ボッチのラブレター事件(笑) [高校編]
前に書いた、あのキャンプ場でのラブレター事件以来、
ボッチは、あさっての方向に突き進み始めた(笑)
今度は、幼稚園の幼なじみの女の子にラブレターを書くと言う。
ええ??
みなは、わが耳を疑った。
何年前の恋や(笑)
でも、面白いので、だまって見てる事に。
しかし、どういう内容のラブレターなんやろ?
幼稚園の時の恋心を、せつせつと書きしたためるのか?
高校生の今(笑)
わからん。
けれども、さすがにラブレターの中身は教えてくれんかったです。
さて、いよいよ決行日。
日曜日の午後に、ボッチとタカと僕で、その幼なじみの女の子の家に。
どきどきしながら、ピンポーン!
「は~い」と出てきたのは、お母さんでした。
ボッチは、恐縮しながら「お久しぶりです」とご挨拶。
「あらあら、〇〇君? 久しぶりね~~。大きくなったわね」とお母さん。
そして、いよいよ彼女が登場。
ん?
たしかに可愛いけど、はすっぱ(おてんばでエッチ)な感じが・・・・・・・・。
で、ボッチ「ど、どうも、お久しぶりです。お、おぼえてますか、〇〇です」
しどろもどろで話してます。
彼女は、ちゃんとボッチの事を覚えててくれてたのですが、
なんで?敬語やねん(笑)
それからしばらく、彼女とボッチはお話してたのですが、
あまりのボッチのしどろもどろぶりに、彼女は笑いながら楽しそうです。
いい感じ?なのかな?
けれども、付添いのタカと僕は笑うに笑えず、必死に笑をこらえて・・・・・く・・・くるし~~(笑)
それで、いよいよボッチはラブレターを渡しました。
彼女は、ええ???っと、よりいっそう笑いながら、そのラブレターを受け取りました。
いい感じ?なのかな?
さて、帰り道。
お腹がよじれるほど笑った、タカと僕でした(笑)
タグ:ボッチ
2011-05-07 14:29
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