夏の日の思い出|ボッチのラブレター事件(笑) [高校編]




高2の夏休みに、ボッチ、タカ、ニャガーオ、と僕の4人で、キャンプに行きました。
もちろん、新しい出会いを求めて(笑)

で、地元では有名な?〇〇の滝という所に行ったのですが。
若い女の子は、ま~~たくいない。
家族連れの親子ばっかなのです(笑)

でも、滝の下流のキャンプ場で、キャンプしたのですが、
近くの川の水はむちゃくちゃ綺麗でした。
それで、もうしょうがないので、泳ぎまくってたら、疲れる疲れる。
何かの特訓かというくらい、泳ぎまくってました(笑)

さて、そこの近くには、旅館風のお食事処があり、そこでお昼を食べる事に。
すると、そこで若い女の子発見。
アルバイトの女の子です。
まあまあ、可愛い。

すると、ボッチが、「惚れた」?と(笑)

で、僕たちは、面白いので、「じゃあ、ラブレターを書かないといけないね」と。
でも、紙がないしペンもない。
その近くには、駄菓子屋さんがありましたが、さすがに置いてない。
けれども、気のいいおばちゃんが、紙とペンをかしてくれたので、
さっそく、書き書き。
初めて会った瞬間に恋心が芽生え・・・・・・って、
さっき見かけただけなんですが(笑)

そして、いよいよ出陣。
そのお食事処が、暇になった頃を見計らって。
僕たちは、さすがに恥ずかしいし、大笑いしまくってるので、ちょっと離れて見守ります。

ボッチ、店先に行って、そこにいたおばさんに手紙を渡しております?(笑)
すると、そこのご主人らしき人も現れて、ちょっと話をしていましたが。
さすがのボッチ先生も恥ずかしかったみたいで、すぐに帰ってきました。

あのアルバイトだと思ってたのは、そこの娘さんだったそうです。
お手伝いをしてたんですね。
で、ボッチがお話してたのが、お父上とお母上(笑)
娘さんが、このように一目ぼれされて、ラブレターをもらうのは初めてだという事で。
たいそう喜ばれ、娘を呼んでくるからと、何度も言われたそうですが。
まさか、ご両親にラブレターを預ける事になろうとは、
夢にも思ってなかったボッチでしたので、そそくさと退散してきたそうです(笑)

そりゃあ、バツが悪いですよね(笑)
まあ残念ながら、その日の夕方に帰ったので、このお話はこれでおわるのですが。
ここから、ボッチの伝説?がはじまるのですよ(笑)

愛の狩人の伝説が(笑)


タグ:ボッチ
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