今日から日記を書きはじめる・・・・・・・・・(笑) [中学編]




中学1年のとき、ハーフのイケメンと寮で同室だったのです。
背も高く、中1で160センチぐらいあって、頭も良かった。
名前はフェル。
実名だすのは、まずいんで、かなり略しました(笑)

彼の好物は、シチューかけご飯?
なんでも、ご飯にソースをかけ、その上にシチューをかけるというもの。
さすがハーフやね(笑)

うちの寮は、はっきり言って、食事がまずかった><
大人になって、入院したとき、みんな病院食がまずいと言っていたが、
ぼくは、おいしく頂いてた。

なぜなら、うちの寮に比べたら、御馳走だから~~(笑)
なんせ、うちの寮はご飯がべちゃっとなって、団子みたいに固まってたから><
それを、こさいで食べていた(笑)

そして、夕食時には、パン屋さんが、いっぱいパンを売りに来ていましたが、
パンは、いつも全部売り切れ。
ぼくも夕食食べずに、パンばっか食べとりました(笑)

でも、ハーフの彼は舌がバカ?らしく、おいしいおいしいと食べていたのです。
さすが、ハーフ???

そんな、彼の本棚に綺麗な冊子の日記帳をある日発見。
いやがる彼を、みんなで押さえつけ。日記帳を開いてみると。

「今日から、日記を書きはじめる・・・・・・・・」
さすが、ハーフ、なかなか文学的な書き出しです。

ん???
んん???

白紙?
ず~~と白紙?

なぬ~~?
次のページも、そのまた次のページも・・・・・・。

数か月前に、日記を書きはじめて、その後、なんも書いてない(笑)

彼をちゃかしながら、みんなで、大笑いしてると、

彼いわく、わかったわかった、今日から日記を書きはじめる。

結果は・・・・・・・・ね(笑)

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